Project ANIMA
Project Animaは現在、日本を拠点とする団体であり、小さいながらも、深い絆で結ばれたチームです。
私たちの目標は、近い将来、財団に成長し、イルカや小鯨のための本格的なレスキュー&リハビリテーションサンクチュアリを創設することです。
飼育しているイルカ・小鯨を引退させ、サンクチュアリ (保護区域)へ譲る事を望む日本中の水族館やイルカ触れ合い施設と協力できると考えています。
将来この財団は更に、科学者や獣医、元イルカトレーナー、動物コミュニケーションの専門家、そしてサンクチュアリ(保護区域)での生き物の世話や座礁に対応するボランティアとも協力していくようになります。
Founder – 海愛好家、フリーダイビングインストラクター 国際講演者、作家、そして母親
ここで私の話を読んでください
そして、アンヌ・パリス&ヤン・クーネン監督による ドキュメンタリー映画「ザ・ジャーニー」(メール・オーシャン)の予告編では、 野生のイルカやクジラがいる中での私の妊娠の物語を通して、 私の海への愛が語られています。
Founding member –
20代の頃、ウミガメに会いたくてダイビングを始め、海が大好きになる 同時に、水族館にいる海の生き物達を見て、彼らが本来住む海にいられたらいいのに、との思いが強くなる。ダイビングを始めて間もなく、イルカに会いたい氣もちがつよくなり、御蔵島で野生のイルカに出会う。小笠原に移住。島の周りにはたくさんのイルカとクジラたちが広大な海で生きている。島の人々と共に生きている。 雄大で、壮大で、喜びあふれる彼らそのものの愛を感じて、私はここに生きていることが幸せである。
オーシャンシード財団は、米国ハワイを拠点とした501c3の非営利団体で、母なる海とそこに存在している生き物たちを祝福し、芸術や科学、精神性を促進することに重点を置いています。団体の課題は、未来の地球を思い、次世代と共に働き学び、私たち人間が見失ってしまった自然界との絆や、地球と共存して生きるとはどういう事なのか?を思い出していくプロセスをサポートする事です。
オーシャンシード財団は、国際的な支援者(科学の分野からの助言者や政策アドバイザー、スポンサーの方々)との懸け橋になるために、Project Animaと共に協力し合います。
ライトキーパーズ財団の創設エグゼクティブディレクターであるコートニー・ベイルは、30年以上にわたり、自然保護と動物福祉の分野で働いてきた生物学者、社会科学者、戦略的政策アドバイザーです。
海洋哺乳類学者、生物圏財団創設者/CEO
過去30年間、アビゲイルは海洋保護と環境プロジェクトに積極的に取り組んできた。エール大学で理学修士号を取得し、「バイオスフィア2」プロジェクトの海洋生態システム部長および研究開発部長補佐を務めた。
1987年、リック・オバリーとともにOceanic Research Communication Allianceが主導した2頭の飼育イルカのリハビリ・リリースに参加。放流プロジェクトのストーリーはこちらでご覧いただけます:
リックは、1974 年から 1978 年まで カリフォルニア大学デービス校で微生物研究員として働いていました。 彼はその後、1978 年から 1999 年まで天然資源および公共政策顧問、 および環境科学顧問を務め、その間、野外の水質評価方法を開発およびテストし、都市および農業流域の水質に関するベースライン調査を実施しました。 現在、リックは、健康と環境への関心のための科学応用と コミュニケーションを専門とするコンサルティング会社、 アプライド ライフ サイエンスの社長を務めています。 過去 20 年間、彼はハワイのコナ海岸の海洋水質研究に 積極的に取り組んできました。 彼は、ハワイ諸島土地トラストの会長であり、 ハワイ コミュニティ文化教育財団の科学顧問でもあります。